|
春爛漫の2008年４月。さらに進化した滝沢演舞城が開城。 「命 LOVE」をテーマに華やかな女形と、義経の命を見据えた新しい演出で夢のような一ヶ月間の舞台でした。 掲示板にレポした文章を、転載しますのでご了承ください。 （文字の大きさは「小」を推奨します。） |
|
今日は「夜のお勤め」だけでした（笑）。 シャボン玉で最後の傘を「可愛くやって！」と安井くんに振られ、おネエ声で「行くわよ！」（裏声）これは正直「可愛い」じゃなくて「可笑しい」でした。 Jr.自己紹介のところは、またまた面白くなりました。 白塗りのところで、三郎に問われたのに、殿はカメラ目線で「さようじゃ」と。 マシュマロは二列目の人も手を出して「ちょーだい」ってやったら、あげるふりして「へへ〜ん」的に自分のお口にポン！その後、盗んで来たものと知ると、超高速でモグモグして大げさにゴクン！して「食べてない！」と。 袋を渡した方が「博多から来たからお土産に持って帰る」と言ってなかなか返さない。 殿「よし、私に任せろ！危ないぞ、よけろ！」と言ってガバッと土下座して「お願いしますっ！」（会場大爆笑） でも返さないので、三郎苦戦。弁慶も「これがないと、この先に進まないから」と必死。なんとか返されたけど、たぶん史上最強の手強いお客さんでした。 馬の用意を！で弁慶は「セレナーデ」。 三郎にも「それなら俺も出来る！」と言われ、殿も影絵のところで「セレナーデ」足も完璧に動いてました。 一の家来なら、殿の物まねができるだろう！と三郎から振られた弁慶CM「無理してるぅ」ってやったのですが、会場シーン。 「もう一回やろか？」と殿。 全然似てませんよね、と三郎に聞かれて「ウン！」と無理やりな感じのかわいい声。 でも、殿「恥ずかしかったか？」と弁慶を慰めてました。 |