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タッキー&翼「ふたり旅」2015
・・・タキツバ二人だけの時間旅行

◆去年の翼くんのリベンジをかけた「ふたり旅」コンサートの記録です。
◆会場ごとのTOPICSを記録します。
                (文字の大きさは「小」を推奨します。)


in 全国9会場
2015.9.22~11.29


≪スケジュール≫

9.22   福岡サンパレス
9.24   名古屋国際会議場センチュリーホール
10.12  広島文化学園HBGホール
10.17  滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール大ホール
11.14  松山市民会館大ホール
11.22  郡山市民文化センター大ホール
11.23  仙台サンプラザホール
11.26  新潟県民会館/FONT>
11.29  石川・本多の森ホール


≪セットリスト≫

(タキツバコール)
Overture

ギラメラ
Hey Now!
Venus
ラブ・スパイラル
We are the T&T

(タキツバコール合戦)
挨拶

山手線内回り~愛の迷路~
時間旅行second

(14歳当時の自己紹介映像)

Can do! Can Go!
ビバビバモーレ
パピプぺヤッポallright
絆も奇跡もここにある(広島~)
灼熱の律動
小悪魔ジュリエット
Number One! Only One!

MC

ねぇ

映像(デビュー魂・GO魂・出雲魂・10周年・TTT魂)

抱夏
REAL DX
夢物語
カミラ◆タマラ(広島~)
Ho!サマー
ひと夏の…(広島~)
愛はタカラモノ(福岡・名古屋)
Journey Journey~ボクラノミライ~(金銀テープ)

挨拶

返せない傘を借りた(福岡~松山、新潟・石川)
友よ(郡山・仙台)


【アンコール】
RUN!RUN!RUN(松山~) 山手線外回り(福岡)
HIMEGOTO(広島~)
空のスクリーン
時間旅行(福岡、名古屋))
僕のそばには星がある(滋賀・松山) 山手線内回り~愛の迷路~(広島~なし)
未来航海(福岡・名古屋・広島)
Heartful Voice(新潟・石川)


【ダブルアンコール】
(福岡)
Hey! Now!
ラブ・スパイラル

(広島)
WonderlanDream

(滋賀)
クレイジー・レインボー

(松山)
クレイジー・レインボー

(仙台)
夢物語 ロックVer.

(新潟)
WanderlanDream

(石川)
クレイジーレインボー~Wonderlan Dream~One Day One Dream(メドレー)

【トリプルアンコール】(石川)
ソラソラヲ


≪各地のTOICS≫

9.22   福岡サンパレス

■「Can do!Can go!」をジャニーズJr.のスタジャン衣装で大真面目に踊り大喝采!
■「山手線内回り」のフリ指導で、翼先生「『や・ま・の・て』は『て』で手を下げる。」
■「山手線内回り」の相方のソロ時に翼くん「アクロバットをやる!」と宣言(結局は横転・笑)、タッキーは頼朝様風の舞?と歌舞伎の見栄。
■「小悪魔ジュリエット」で翼くんのズボン(お尻部分)が破れ、MCはじめに退場し、急いでお着替え。


9.24   名古屋国際会議場センチュリーホール

■「山手線内回り」駅名部分、初のノーミス成功!?
■翼くんからタッキーへのサプライズお手紙(ファン・スタッフ・タッキーへの感謝。実はタッキーには何度も家に来て悩みを聞いてもらった、家族のような存在。)
翼くんが手紙を渡し「あっち!」と指して、タッキーが下手を向いた瞬間、左の頬にチュー。ストロベリー味だったって。
■2人が決めたマイ家族(ホワイトボード)
【滝沢家】 母・タッキー、父・マッチ、長男・香取くん、次男・北山くん、三男・深澤くん、犬・河合くん、元彼・植草さん♡
【今井家】 母・翼、父・タッキー、長男・横山くん、次男・流星くん、三男・塚ちゃん、犬・大倉くん、元彼・森田剛くん♡
■「山手線内回り」のフリ指導、滝沢先生「『や・ま・の・て』でお尻をプリっとする」
■本編最後の「Journey Journey」の時にパ~ン!と金銀テープが飛び、拾い集める観客に向かって、タッキー「(いま)歌ってますよ~!!」


10.12   広島文化学園HBGホール

■セットリストに変更あり(増:絆も奇跡もここにある、カミラタマラ、ひと夏の…、HIMEGOTO 減:愛はタカラモノ、時間旅行)
■「山手線内回り」のフリ指導で滝沢先生「愛の、迷路」のところ「アイ~ンじゃありませんよ」
■MCで「Venus」のお互いのモノマネ。翼くんは力の抜け切ったダンス。タッキーは超エロエロ&変顔のセクシーダンス。
■本編終わりのメッセージに翼くん「滝沢さんへ どんな汚い字でもみんなよろこびますから」
■コンサート翌日は、原爆ドームや宮島で映像収録。


10.17   滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール

■セットリストは広島とほぼ同じ。
■「山手線内回り」の駅名は、お互いの良いところを言い合うことに。
■「時間旅行second」で歌詞ド忘れ凹むも、翼くんに慰められて(がんばる!)。
■「ビバビバモーレ」~「パピプペヤッポ」で客席登場
■翼くん34歳のお誕生日会。ケーキ→手紙→後輩からのビデオレター→翼ママメッセージ→プレゼント(セグウェイ)→T&Tくんの飴2500個
■2016新春タキツバコンサート(横アリ&城ホール)発表


11.14   松山市民会館大ホール

■アンコールに「RUN!RUN!RUN!」投入!
■MCでは、翼くんから「滝連」の更新が少ないことを責められ、会場からの声を「金返せ?」と聴き取って、更新すると約束。
■楽屋のシャワーに仕切りがない話題で翼くん暴走(笑)
■前日も「鼠小僧」で瓦の上を走っていたから当日松山入り。ケータリングで鯛めしを食べたくらいで松山を感じられていないと。
■翼くんによるとマネージャーがたまに「坊ちゃん」と呼んでいる(ホント?)。なのでT&Tコールでは翼くんが「坊ちゃん!」を連呼。
■最後に退場する直前、柱に寄り掛かってイケメンポーズ!(この回以降たまにやってくれました)


11.22   郡山市民文化センター大ホール

■「山手線内回り」の振り付け指導する滝沢先生「みんなできてるじゃん!」
■約束どおり滝連を”激しく”更新している件でMCはもちきり。火災報知機でも食べたあとの食器でも、タッキー曰く「愛のメッセージ」。
■滝連は、更新は何時間かかかるけれど、自分はリアルタイムで書いて送っているとのこと。今後は無理な時はやらない。できる時はやる!と宣言
■「Can do!Can go!」の衣裳(黄色いスカジャン)のボタンをわざとズラして初心者風に演出。


11.23   仙台サンプラザホール

■初めてタキツバを見たというお客さんに「カッコいいべ?ボクは自分がカッコいいこと気づきました!」
■本番前にプロモーターの方におすすめの場所を聞いて雨の中“ベニーランド”に行って観覧車に乗って来たとのこと。
■「Can do!cCan go!」ではマイクを立て、腰をまげて「相葉ちゃん」の真似。
■「以前、名古屋のコンビニで女子高生にチラ見されたあと“似てる~!”と言われた。ニセモノ扱いか!?ひどい。ホンモノ、ホンモノ!」


11.26   新潟県民会館

■現地イベンターさんが「お帰りなさい」という手作りポスターを楽屋に貼ってくれたり、新潟の名産品を置いてくれていて温かい。
■翼くんが新潟駅近くで買ったブレスレットをお揃いでプレゼント。婚約指輪を披露するかのように嬉しそうに左手を見せるタッキー
■「山の手線内回り」の振り指導の滝沢先生、お尻を後ろに突き出すようにと強調。ちゃんと出ているか横からジロジロチェック! そして「あーそうなってんのね」。
■「Can do!Can Go!をやっていることを坂本くんに「やってるんだって?サンキュ、サンキュ!」と言われた、とモノマネ。


11.29   石川・本多の森ホール

■コンサートでは3年ぶりだが、「金沢には先日『ギラメラ』のMVを撮ってくれたカメラマンのハジメちゃんと日帰りで来て、市場で海鮮丼を食べ、夜はお寿司屋さんに行った」
■「Venus」のフリ指導で歌舞伎の女形にするには、顔をちょっと斜めにして肩を下げる、と。瞬時に色っぽい女性に!
■「Heartful Voice」直前に、翼くんが曲をストップ。タッキーにファンへの愛の言葉を言わせようと何度も追及。照れ隠しに「キミノコトガスキダカラー」とか「愛する子猫ちゃん!」と言ってもダメ出しされ、最後に「ずっと感謝してます。大好きです!」と、キャ~~!!




≪手紙≫


翼くんからタッキーへ  9/24  名古屋

滝沢へ
まず初めに、どんな時もありがとう。
これまで出会って20年、デビューして13年が経ちました。僕等の支えは全てのファン、スタッフのおかげです。
そんな中、喜びや感動をたくさん味わいました。辛い時、僕が弱った時、いつも一番に僕の相談に乗ってくれたのは滝沢で、滝沢には感謝しています。
よくテレビなどで2人のエピソードとして、僕の家に遊びに来てくれたことを披露しています。それは本当は嘘であり、僕の相談ごとに来てくれて、沢山の事を聞いてもらいます。僕にとって滝沢は僕の家族と同じくらい大きな支えなんです。本当にありがとう。
これからいろんな事があると思いますが、最高なファンとスタッフに感謝して、タキツバ魂を胸に前進していきましょう!これからもどうぞよろしく。ありがとう。


タッキーから翼くんへ  10/17  滋賀

相方 翼へ
まずはお誕生日おめでとう!
知らない方もいると思いますが、今回のツアーの名古屋公演のMCで翼から手紙をもらいました。その手紙は照れながらも正面からぶつかるもので、素直で本気で包み隠さない手紙でした。なので、今日は俺から手紙を書かせてもらいます。
照れくさいのでミュージックスタート!(♪恋詩)

皆さんもご存知のとおり、翼とはオーディション会場で初めて会いました。もちろん、その時は話をしたことはなかったけど、当時の翼の存在は今でもしっかりと覚えています。まさか一緒にデビューするとは想像もつきませんでした。
ジュニア時代、僕たちは仲が悪かったです。皆さんが想像している以上に悪かったかもしれません。しかし、無理な笑顔を作り、2人とも仕事をしながら時間が経って行きました。
そして、20歳でデビュー。当時ではちょっと遅めの念願のデビューでしたね。デビューしてからなかなか上手くいかなかったり、デビューの重みを2人で感じ、お互いが向き合うようになったと思います。
タッキー&翼は今までは良いことは半分、辛いことも半分と俺は思っています。全てが良いことというのは正直綺麗ごとだし、辛いことがあるからこそ良いことがある。今のタキツバがある、いい意味で俺はそう思います。
昨年のライブでの出来事を今回の全会場で言葉にする翼、素晴らしいと思います。翼にとっては当たり前なのかもしれないけど、すごく勇気のいることだし、僕はそう思います。何度も何度も「滝沢がタキツバを守ってくれた」と言ってくれます。すごく嬉しいです。
しかし、守ったというより俺は闘ったという気持ちでした。去年の大阪初日、ステージに上がる怖さを初めて知りました。しかし、翼がいないことを知りながら来たファン、そんな翼ファンに寄り添う滝沢ファン。これが、ピンチをチャンスに変える本物のファンの姿だと思いました。翼は病室で闘っている、なら俺もステージ上で闘おうと思いました。
タッキー&翼はどちらが欠けても成立しません。今、このステージで2人の姿を見てもらえてすごく幸せです。これからも頑張りましょう。34歳おめでとう!これからも素直でやんちゃでカッコいい翼でいてください。

2015年10月17日滋賀公演
   翼の一番の理解者 相方 滝沢より


P.S.
誕生日会はまだまだ続きます。



※この手紙の文章化にあたっては、自分の走り書き、レポをしてくださった数名の方やJ-Webのレポを参考にまとめさせていただきました。細かいニュアンスが違っているかもしれませんがご了承ください。





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