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12月の花 〜Tackey Ver.〜 第3話
2007年11月
おら


その後、無事撮影も終わり東京に帰った俺は早速、早姫に電話することにした。
トゥルルル〜♪ プチッ
『はい、もしもし。榎本ですが?』
「あ、早姫?俺だよ!秀明!」
『あっ!滝沢さん!?こんなに早く電話してくるとは思いませんでした〜!でも嬉 しいです』
「そっか。あ、そっち寒いか?」
『えぇ、寒いですよ。でも、慣れたんで平気です。滝沢さんのほうは寒くないで すか?』
「ちぃと寒いな。でもまだまだ、これからだぜ!寒くなるのはサ」
『そうですか・・・あ!そろそろ行かなくちゃ・・・あたし、バイトの時間なん で・・・またかけますね☆』
「そっか。バイト頑張れな!それじゃ☆」
プチッ
たった1分程度の会話だったが、俺には幸せに感じた。

「えっ!!マジっすか!?」
新しい仕事が早姫の住んでいるいるところでやると知らされ、俺は遠足の前日の ようにワクワクした。
[また早姫に会えっかなぁ・・・?]
日程を聞くと2泊3日、1日目と3日目は撮影らしく、どーやら2日目はオフの ようだ。これは早姫に会えるチャーンスッΣd(>▽<)
「よっしゃーっ!」
「・・・どうしたの?タッキー・・・」
「そーだぞ、滝沢。最近、ちとオカしくねーか?あんまり忙しくてオカしくなっ たトカ?」
「ち、違うわっ(汗)」
「じゃあ二人とも、今回はよろしくね」
「はいっ!」
「はい」
[あ〜っ!!久しぶりだなぁ・・・早姫、元気でやってっかなぁ・・・?]


翌日、行く日も決まったため、早姫に連絡をすることにした。
トゥルルル〜♪ トゥルル プチッ
『はい、もしもし。榎本ですが?』
「あ、早姫?滝沢で〜す☆久しぶり!!」
『あっ!滝沢さん!!お久しぶりです〜!元気でしたか?』
「あぁ。元気だったぞ☆早姫はどーだ?元気でやってっか?」
『はい!星の観察も順調ですし!ところで、何か用ですか?』
「あ、そうだ。俺、またそっちにロケで行くよ。」
『そうなんですか!?うわぁ・・・楽しみ〜!で、いつ来るんですか?』
「ん〜っと・・・今月の12・13・14って2泊3日。13はオフだから・・・会える な?」
『今月の12・13・14ですね。分かりました!楽しみにしてます!』
「うん、楽しみにしててな☆で、待ち合わせはどこにする?」
『う〜ん・・・あ、初めて会った時のあの丘でいいですか?<星見の丘>って言う んですが・・・』
「OK!星見の丘な!で、時間はどーする?」
『ん〜っと・・・夜の8時でいいですか?』
「いいぞ!じゃあ、星見の丘で夜の8時な!」
『はい!待ってます☆』
プチッ
[この間より長く話したなぁ・・・]
どんな些細な話でも、早姫と話すと幸せになった。
―つづく―




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